harunonichijoの日記

アラサー薬剤師の日常雑記

外国人の人の足の上に登った幼少期

今週のお題「忘れたいこと」
 忘れたいくらい恥ずかしい思い出はいっぱいあるけど、今でもよく思い出すのが、小さい時の話だ。
 たしか私が幼稚園くらいの頃、フードコートに家族で行った記憶がある。
その時に私はテンションがあがってしまい、その場でくるくる踊っていた。母と父はその様子を笑ってみていた。
 ひとしきり踊ったあと、疲れた私は父に抱っこをせがもうと足にしがみつき、少しでも父の背に近づくために父の足を踏んづけた。
 その時に踏んづけた足を見るとなんだか父の履いている靴と違うような。あれ?と思い、上を見上げると全然知らない人だった。しかも外国のお兄さんだった。
 私は頭が真っ白になって固まった。父と母が慌ててお兄さんに謝った。お兄さんは爆笑していた。
 今でもたまに思い出す、消えない思い出。お兄さんごめんなさい😂